「うつ」と共に生きるナースマン💮はなまるの『健康で幸せに生きる方法🌈』心と身体の健康を一緒に保ちませんか☺✨

うつ(双極性障害2型)で苦しみ、精神科での勤務経験もある30代の男性看護師です。双極性障害の当事者団体でも活動しています。病気をしっかりコントロールして心も身体も健康に保ち、幸せになるためにはどう生きたら良いかを考え続けています。実際にやってみて効果があったこと、今考えていること、学んでいること、BOOKレビューなどを紹介していこうと思います♪

生活リズムと生活の質について考えてみる。

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身についた生活リズムが良くも悪くも、そうそう取れないということついて、少しお話したいと思います。

私が夜勤勤務を長くしていて、うつになり休職し、現在は日勤のみの仕事をしていることは以前お話しました。私の場合は、夜勤をしていた生活リズムが完全に取り切れ、今の昼働いて夜眠るというリズムに体が慣れるまで約1年かかりました。

私の場合はみなさんとは少し違って、薬に体が慣れる必要があったこと(手先が震えたり、頭がボーッとしたり、光がとてもまぶしく感じたりするなど)、新しい仕事・人間関係への適応、長く休職していたので人と話をする機会が少なかったため反応が遅れてしまっていたことなど、様々な要素が影響しているかもしれません。

しかし、1年かかりました。長かった。今ではようやく、いわゆる普通の生活リズムに体が戻り、子どもの頃のような状態になりました。夜になったら布団に入り、すぐ寝て、朝になったら起きて活動を開始する。当たり前のことが当たり前にできるようになりました。

今までの話は、良くも悪くもの「悪くも」の部分の話。

そして、これから「良くも」の部分についてお話したいと思います。

規則正しい生活リズムを毎日心掛けているのですが、それでもやはり音が気になったり、悩みごとができたり、日中少し強い刺激を受けたときなど、眠りが浅くなったりすることが今の私でもどうしてもあります。

そのようなとき、以前の私であれば、頭は重い、頭痛がする(ひどい時はロキソニンorカロナールを飲みます。しかし、あまり効果なし)、気分は悪い、頭はボーッとする、人と話をするのがおっくう、人と関わるのが不安、仕事に行きたくないという状態に陥ってしまっていました。なので、仕事に行ってもミスを連発することもあったし、職場の人と話をしても右から入って左に抜けるような状態でした。

しかし、今の私はどうか?

多少、眠気があったり、体が重いなと感じたとしても、脳はクリアな感覚で、仕事にはあまり影響しなくなりました。人間だからいくら気を付けても、体の調子は大なり小なりムラはあります。しかし、総崩れしなくなったように思う。自分自身が強くなったというよりは、規則正しい生活リズムが私の体に染みわたっているような感覚です。

「生活リズム」という言葉は、良く耳にする言葉ですが、バカにはできません。日中起きて夜寝るのが基本だとは思いますが、夜起きて昼寝るでもまだ悪くないのではないかと思います。アメリカの看護師さんは、1年中不規則な勤務をするのでなく、日勤だけをしばらくする期間、夜勤だけをしばらくする期間というように、とにかく生活リズムを一定にできるようにしていると聞きました。

2交替や3交替などの勤務は良くないと思う。人によって抵抗力が違うので、何ともないと感じる人もいるかもしれませんが、やはり寿命は短くなるし、生活の質を下げると思います。

でも、今の日本はこのような不規則な勤務をして下さる方がいて成り立っているのは分かっている。

難しい問題。しかし、生活リズムと生活の質について考えることはとても大切なことだと思う。