「うつ」と共に生きるナースマン💮はなまるの『健康で幸せに生きる方法🌈』心と身体の健康を一緒に保ちませんか☺✨

うつ(双極性障害2型)で苦しみ、精神科での勤務経験もある30代の男性看護師です。双極性障害の当事者団体でも活動しています。病気をしっかりコントロールして心も身体も健康に保ち、幸せになるためにはどう生きたら良いかを考え続けています。実際にやってみて効果があったこと、今考えていること、学んでいること、BOOKレビューなどを紹介していこうと思います♪

夢を持つ力。

f:id:hanamaru00kun:20200719170708p:plain


今日は「夢を持つこと」について、語っていきたいと思います。

みなさんは、現在何か夢をお持ちですか?

中には、子どもの頃からの夢を実現させている方もおられるかもしれません。

私は、幼い頃、サッカー選手になりたくて、毎日ボール蹴っていました。しかし、その夢はかないませんでした。それ以降、私が何か夢を持ったかというと、はっきり答えられない状態でここまで来たように思います。あんな風に生きてみたいななど、その時の状況でいいなと思うことはあったのですが、この夢を実現させたいというものはありませんでした。

大人になるにつれて、子どもの頃のような夢に向かう強烈な情熱がなくなってきたように思います。生きるために、家族を養うために、自分がどう生きたらよいか。なんとなく、今の生活を守ることが、自分の役目にしか思えなくなってきたのです。

仕事をする中で、仕事場での地位の確立というか、何か資格を取ろうなどと頑張るのも夢を持つことになるかもしれません。私も、大学院に行きたい、資格を取りたいと、それがさも夢であるかのように考えていました。確かに素晴らしいことだと思います。しかし、大学院に行くことが夢ではない。大学院に行った後、自分がどうなりたいか?資格を取得した後、自分がどう生きたいのか?それが大事なはずなのに、他者の目ばかりを気にして、結局自分がどのような人生を歩みたいのかまで考えていなかったように思うのです。

私は、病気で苦しんできた過去があり、生きにくさを感じながら、また強いコンプレックスを感じながら生きてきました。自分の過去を隠して生きたい。自分の過去は捨て、新しい自分として生きていきたい。そう考えて生きてきました。

しかし、そんなことできなかった。

過去に苦しんだかもしれなかったが、その中でも真面目に一生懸命生きてきた。うまくいかないことばかりだったかもしれなかったが、努力を続けた。

迷いながらここまで来たかもしれない。しかし、過去の自分を否定することはできないと思いました。

今の私は、夢を持っています。それは、病気で自分が苦しんできた過去をどのように克服したのか。まだ解決できない問題は多くあるにしても、ネガティブ思考だった私が、どのように立ち直り、前向きに生きることができるようになったのかを伝えたい。世の中には私と同じように苦しんでいる方が多くおられると思います。そのような方に生きる希望を持って欲しいし、幸せを感じながら生きてもらいたい。そのために、自分ができることをしたいと思っています。

自分がまさかこんな夢を持つようになるとは夢にも思いませんでした。

夢を持つようになり、自分の人生が劇的に変わったように思います。ときどきうつ気味になることもありますが、とても前向きになれた。そして、家族もそれを応援してくれている。無茶はしませんが、夢に向かって少しずつ進んでいこうと思っています。