「うつ」と共に生きるナースマン🌸はなまるの『健康で幸せに生きる方法🌈』心と身体の健康を一緒に保ちませんか☺✨

うつ(双極性障害2型)で苦しみ、精神科での勤務経験もある30代の男性看護師です。双極性障害の当事者団体でも活動しています。病気をしっかりコントロールして心も身体も健康に保ち、幸せになるためにはどう生きたら良いかを考え続けています。実際にやってみて効果があったこと、今考えていること、学んでいること、BOOKレビューなどを紹介していこうと思います。ようやくできました…ダンコたる決意ってのが👍

病気になってからの人間関係の変化。

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今回で60記事目になりました。今日は病気になってからの自分自身の人間関係がどう変化していったかを振り返ってみようと思います。

私自身の性格は比較的明るく穏やかな性格だと思います。しかし、周りにいる全ての人に気を配ろうとしたり、周囲の空気を敏感に感じ過ぎてしまうのでとても疲れてしまいます。いずれにしても、体調が良いときは、トラブルなくみんなと上手くコミュニケーションをとることができ、時には冗談の一つも交えながら楽しく話をすることができます。

うつ症状が出始め調子が悪くなってくると、明るかった私はしだいに口数も少なくなり、今まで楽しいと感じたり面白いと感じることができていた事が、そう感じることができなくなってしまうのです。苦しくなってきても、周囲の人には調子が悪いことをバレたくないと思い、必死に作り笑顔をしたり、心から面白いと思えないにも関わらず「面白いね」などと言ってしまっていました。

ですが、やはり周りの人も私と同じ医療関係者なので人の変化には敏感に気付きます。「最近、はなまる君元気ないよね」「大丈夫?」などの声をかけられることが次第に増えるようになります。私は「大丈夫ですよ。少し疲れてるだけです」と必死で返事をしていました。

私自身、他者への配慮をしたいと思うし、みんなと楽しい会話をしたいという想いはあるのですが、それができない自分を責めるようになり、申し訳ないという気持ちが強くなってくるのです。

頭痛などの症状が強くなってくると、その場にいるだけで精一杯な状態になっているので、周りの人もだんだん「あいつ、おかしい」という空気になってきて、離れていく人が出始めます。しかし、私が倒れるまで、ずっと心配して声をかけてくれた人もいました。元気に振舞えず申し訳ない気持ちと、本当にありがとうという気持ちでいっぱいでした。

そして、その人達が心配して話を聞こうとしてくれるのですが、うつ症状が強くなっている私は、とても涙もろくなっているため、話をしながら涙を流してしまうこともよくありました。

元気に振舞えなくなった私から、みんな離れていってしまうかなと思っていましたが、最後まで一緒にいてくれようとする人がいた。何度もうつを繰り返し倒れましたが、ありがたいことに離れていかない人も少なからずいることが分かりました。

しかし、ここからが私の問題なのです。

以前の私は、うつになって休職すると、プライドが傷つけられたような感覚になってしまい、「みんなに自分の気持ちが分かる訳ない」という思考になってしまっていました。そのため、もう誰とも会いたくないという想いになり、私から離れていったというか連絡を取らなくなってしまうという、心の弱さがありました。そのため、復職という選択をとらなかった。今考えると、私はとても未熟でした。

今同じ状況になれば、復職という選択も考えると思うし、仮に退職したとして、職場の人が私と会うのを嫌でなければ、私は職場の人達とこれからも繋がっていきたいと思います。