「うつ」と共に生きるナースマン💮はなまるの『健康で幸せに生きる方法🌈』心と身体の健康を一緒に保ちませんか☺✨

うつ(双極性障害2型)で苦しみ、精神科での勤務経験もある30代の男性看護師です。双極性障害の当事者団体でも活動しています。病気をしっかりコントロールして心も身体も健康に保ち、幸せになるためにはどう生きたら良いかを考え続けています。実際にやってみて効果があったこと、今考えていること、学んでいること、BOOKレビューなどを紹介していこうと思います♪

ほぼアル中だった私が断酒に成功した理由。

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今回は私が断酒をした理由についてお話したいと思います。

断酒して2年になります。大人になると同時にお酒を飲み始めたので、飲酒歴は20年弱です。ほぼ毎日お酒を飲んでいたのですが、その量が増えたのは、看護師になり交代制勤務を始めてからだと思います。交代制勤務のため、睡眠が不規則になり、夜なかなか寝付けなくなったため、お酒の力を借りて寝ようとしていたことが理由の一つです。そして、ストレスも大きな理由です。

寝る前にもお酒を飲み、夜勤明けや休みの日の日中もお酒を飲む。休肝日なし。常に体の中にアルコールがあり続けるような状態だったと思います。

私は、コンビニで買ったアルコール度数9%の缶チューハイ500mlを飲むことが多かったのですが、おいしいと思って飲んでいるのではありませんでした。もともとそんなにビールがおいしいとか焼酎がおいしいとか感じることはなかった。おいしさを求めるのではなく、体がアルコールを求めていたような感覚でした。

アルコール度数9%の缶チューハイ500mlを1日1本飲んでいたのですが、次第に1日2本になっていきます。1本では酔わなくなっていくというか、酔ってもすぐに酔いが覚めていくような気がして、1本では足らなくなっていきました。そのため本数が増えていくのでした。まさにアルコール中毒だったのだろうと思います。アルコール中毒の看護師。そんな看護師に患者さんも看病して欲しいと思いませんよね(笑)

そして、本題のそんな私が断酒をした理由です。

ご存じの通り私は薬を内服しています。私の薬は、うつを防ぐために24時間血液の中で薬が一定の濃度を保っていなければ効果が得られません。お酒を飲むと、アルコールにより血液の中の薬の濃度が不安定になってしまうのです。そのため、薬の効果が得られなくなり、うつを再発する可能性が高くなります。私たちの病気を持っている人はお酒は飲まない方がいいのです。少量ならいいのではないかとも思うこともありましたが、やっぱりアルコールはダメ。私の場合は、家族おり住宅ローンもあります。うつの再発はNGなのです。

断酒を開始して間もない頃は、スーパーやコンビニのお酒のコーナーを見ると、いいなという想いが強くなり、ちょっとだけならという甘えからアルコール度数3~5%のチューハイ350ml程度を飲んだりすることもありました。そんなことをしながらもお酒の量を減らしていく過程で、次第にお酒のコーナーを見てもお酒が欲しいなという感覚がなくなっていったように思います。

時間はかかりましたが、今ではお酒のコーナーの前を通ってもなんとも感じなくなりました。体がアルコールを欲しなくなったのです。ついに私はアルコール中毒を脱することに成功することができました。

お酒を飲まなくなってから、体重は少し減りました。また、体のだるさをずっと感じながら生活していましたが、それがなくなった。そして、夜の睡眠の質が上がりました。朝起きるとスッキリと目覚める回数が多くなった。そして、気分のムラが減ったように思います。

断酒を始めて2年。アルコールに頼らなければ生活できなかった甘ったれた自分から卒業することができたのです。