「うつ」と共に生きるナースマン🌸はなまるの『健康で幸せに生きる方法🌈』心と身体の健康を一緒に保ちませんか☺✨

うつ(双極性障害2型)で苦しみ、精神科での勤務経験もある30代の男性看護師です。双極性障害の当事者団体でも活動しています。病気をしっかりコントロールして心も身体も健康に保ち、幸せになるためにはどう生きたら良いかを考え続けています。実際にやってみて効果があったこと、今考えていること、学んでいること、BOOKレビューなどを紹介していこうと思います。ようやくできました…ダンコたる決意ってのが👍

省エネで燃費の良い生き方。

 

f:id:hanamaru00kun:20201114190204p:plain


最近、こんなことを意識しながら生活をしている。

「省エネで燃費良く生きる」

仕事ばかりしている過去の私には、こんな発想は全くなかった。毎日全力で生きることが大切で一切妥協はしない、という考えで生きていた。しかし、そんな生き方を続けることはできず、何度も身体を壊した。

双極性障害と上手く付き合うためには、エネルギーを上手く使っていくことが重要だということを学んだ。その結果、最近意識するようになったのが上記のフレーズである。

人間のエネルギーは日中活動したら当然減る。食事をしたり、夜しっかりと寝ることで、エネルギーが朝には元通り回復し、また日中活動する。これは当たり前の生活なのだが、双極性障害を抱えた人がこの当たり前の生活をすることは、なかなか難しい。エネルギーの使い方を意識して生活をしないとすぐにバランスが乱れ体調を崩してしまうことになる。

そのため、エネルギーの使い方を考えていく必要があるのだ。そのエネルギーの使い方は人それぞれ生活スタイルや仕事の内容は違うので、その人なりの工夫がいるのだろうと思う。しかし、それが上手くできるようになると、とても楽に生活を送ることができるようになる。実際に私は、自分に合ったエネルギーの使い方が少し上手くなったと感じており、疲れ切ってダウンすることはほぼなくなった。

具体的にどんなことを考えているかを述べる。

過去の私は、どんな仕事の内容でも全力投球だった。なんでもベストを尽くすことが自分の中の美学だった。しかしよく考えると、確かに100%でしないと達成できない仕事もあるだろうが、70%程度でできる仕事もあるだろう。表現は変だが、30%分の無駄なエネルギーを使わずに済むのだ。エネルギーを節約するために、仕事の内容に応じて出すエネルギーの量を調整していく。

また調子の良い日があると、私の場合は少し飛ばしたくなることがある。それにしっかりと気づいて、あえてゆっくり仕事することを意識していく。スピードを緩めるのだ。緩急は大切。調子の良い日もしっかりと出すエネルギーの調整をしていく。

逆に疲れが溜まっていたりして調子の悪いと感じる日は、無理しないでペースダウンする。調子が悪い自分を受け入れ、できるだけ自然体で仕事をする。調子が悪い日にエネルギーを使い切ってしまうと、翌日以降に必ず影響する。

エネルギーを仕事で使い切ってしまっては、有意義な人生は送れない。良い休日を過ごすために仕事で使うエネルギーを抑えることも考えて良いと思う。

エネルギーを出し惜しみすることは、決して仕事をさぼることではなく、体調を崩さずに仕事を長期間続けていくためにはとても大切なことだと思う。

うつ状態で休職している時に、両親に「休み休みやっていけ」とよく言われたが、その時には全く意味が分からなかった。休み休みって口で言うのは簡単だけど、実際どうやってやったらいいのか?

今となってようやく両親の言った言葉が理解できるようになった。