こんにちは、ナースマンはなまるです。
ブログやTwitterでもお話していますが、僕は双極性障害の再発予防のためにトレーニングを続けています。有酸素運動が精神疾患の再発予防には、効果があると以前から言われていました。これは皆さんもよくご存じだと思います。
しかし、最近では、筋トレも精神疾患の再発予防には効果があるという話を耳にするようになりました。薬に頼るだけではなく、自分でもできる再発予防策を積極的に実践する姿勢は非常に大切だと思っています。
薬以外にも自分でできる再発予防策にどんなものがあるのかを知り、自分に取り入れることができるものはあるかを考えていく。
下の記事は東大の石井教授の記事です。筋トレは脳を賢くする可能性がある。
この話を知って僕はとても希望が持てました。
ー 筋トレを続けることで僕が感じるメリット ー
①筋トレをしながら脳に良いことをしているんだなと感じることが出来る
②これは何も筋トレに限ったことではないですが、1つの事を続けることで根気がつく
③筋肉がつき見た目が変わることで自信がつく
④ランニングなどの有酸素運動をした後と同じように、筋トレ後には脳がスッキリする感じがする
⑤筋トレするとポジティブ思考になる
次に、僕が愛用しているお気に入りの筋トレグッズを紹介したいと思います。
ポリエチレン製の可変式のダンベルです。
鉄製でなくポリエチレン製であるのが私にとって最大のメリット…
まず、鉄の臭いがないこと。また鉄性だと、床が傷つきやすいのと、鉄の粉が落ちて床が汚れるのです。また、おもり同士がぶつかって鉄がぶつかる「キンキン」する音がしません。鉄製のように錆びることはありません。ポリエチレン製の最大のメリットはそこなのです。自宅内でも気兼ねなく使用できます。ということで、僕はポリエチレン製がおススメ。
そして、可変式であるのも重要です。
上の写真の左側がダンベルの状態なのですが、右側のように簡単にバーベルにもなるのです。できるトレーニングの幅が広がるのが良いところ。
←こんな感じで簡単に分解できます。
↑ ナットを締めるだけで右の写真のようにおもりを簡単に固定できます。
そして、ポリエチレン製のダンベルの値段はそんなに高額ではないのかなと思います。
コストパフォーマンスは良いと感じます。
僕はダンベルとしても、バーベルとしても使用しています。
有酸素運動と組み合わせて筋トレをすることが効果的です。
僕の場合は、有酸素運動はランニングをすることが多いですが、有酸素運動をする日は有酸素運動だけ。また、筋トレをする日は筋トレだけという感じでトレーニングをしています。
僕が筋トレをしっかりと始めたのは、この1年くらいです。ダンベルだけでなく、腕立てや壁倒立も組み合わせています。
しかし、このダンベルのトレーニングを始めて腕が太くなりました。特に上腕二頭筋(力こぶ)がしっかりしてきたと思います。
鏡を見るのが楽しみなのですが、妻は気持ち悪いと苦笑いしています(笑)
ということで、ポリエチレン製の可変式ダンベルのご紹介でした。
僕が使用しているものをアマゾンで探しましたが、もうありませんでした。
ですが、似たようなダンベルはたくさん販売されており、使用方法は僕がご紹介したものとほとんど違いはありません。どれも簡単に使用できると思います。